ドル箱 ドバ子のお住まい決まりました!
今回の最大のミッション ドバ子にも会え
ひと段落つき、ボートでまずはドバイの中心地にもどりまってます。
まずは船場辺りでランチと思っていたのですが
なかなか開いているお店がない。
そこで、屋台っぽいお店の呼び込みおじさんに
「なにか食べるものある?」と聞くと
「バルガル バルガル」としきりに薦めてきます。
「? アラブ料理???」とキョトンとしてたら
「バーガーのことじゃないですか?」と大磯さん
ご名答!バーガーでした
BARGER → バルガル
疲れているせいか バルガルをネタに
妙に二人で盛り上がっていました。
でも手作りバルガルすごくおいしかった。
さて、間髪いれずにお次は砂漠に行きます!
今度はドル箱 いやいや ドバ子の飼育先を探しにいきます。
砂漠の真ん中にある別のラクダ飼育場の連れて行ってくれる
ということで、お迎えを待っていると15分前に「着きましたよ」と電話。
今回のドバイ出張で感じたのは ドバイの人は時間にかなり正確。
5分前行動が染み付いているので、観光の際はお気をつけください。
また、アルアインに行く方向に車で1時間ほど
政府管理下にある砂漠に到着
これぞドバイといった 砂漠 砂漠 砂漠
ドバイはとても日差しが強いため
写真を撮ると 色がとても綺麗にでます。
砂漠と空のコントラストが神秘的です。
ちょうどうっすら月が!
花札の坊主みたいでしょ。←わかるかなぁ
落ちてる枝で遊んでいると
ふと いくつもできているこの砂山を降りてみたくなり
一人で調子に乗ってちょっと降りてみると
「やばい!」足が砂にとられてなかなか上ってこれない!
このままだと砂漠の真ん中に置いていかれる!
と必死にジタバタしながら根性で上りきったときの写真↓
しっかり仕事をこなしている大磯さんに
砂山の下でもがいていた なんて恥ずかしくて言えませんでした。
でも恐かった・・・ 砂漠の恐さを実感。
道草はこれぐらいにして
飼育場所にいきました。
かなりの数のらくだを飼育しているようで らくだ市場の比ではありません。
鷹もかっているようで 担当者は手なづけていました。
ここでも大磯さんは躊躇なくラクダにタッチ!
さすがGIS飼育担当!
ラクダの立ち上がっているところ
ここのラクダはしっかり餌ももらって
元気がよかったです。
元気良すぎて 走り回ってる群れもあり 私はかなりビビッていましたが
さすが、大磯さんは記録用ビデオを撮り、着実に仕事をこなしていました。
ここでツアー客に混じって
夕食を砂漠のテントで食べることに。
飼育場所からまた車で20分ほど砂漠を走ります。
砂漠を走る前に 車の空気抜き作業をしていました。
空気を抜かないと タイヤが砂に埋まって走れないからだそうです。
私もすでに体感済みです。
砂漠の道をジェットコースターのように
上っては下りてみたいなコースを行くので
胃液が上がってきそうな感じ。
やっとおおきなテントが見えてきました。
観光客用のテントなのですが
まさしく「映画みたい!」な風景。
そこに魅惑のベリーダンサー発見!
つづく
by nycafe_gis | 2008-02-13 19:13 | ドバイ